保健事業(内容)

私たちの共済組合では、次のような保健事業を行っています。

項目 事業概要
人間ドック助成 組合が指定した医療機関において、組合員は1日外来ドックを受けることができます。
割当人数および個人負担額等は、毎年度事業計画で定めます。
任意継続組合員
人間ドック助成
前年度に退職しており、退職日に引き続いて5年以上の組合員期間を有する任意継続組合員を対象として、人間ドック助成を行います。
人数・助成額等については、毎年度事業計画で定めます。
請求手続き①任意継続組合員人間ドック助成の案内が対象者の自宅へ届きます。
②任意継続組合員人間ドック助成金申込書を共済組合に提出します。
③共済組合より任意継続組合員人間ドック助成金請求書が届きますので、ご自身で任意の医療機関に予約・受診した後、共済組合へご請求ください。
大腸がん検診助成 所属所が実施した場合に助成金を交付します。
事業主健診助成 所属所が事業主健診にあわせて血清クレアチニン検査を実施した場合に助成金を交付します。
歯科健診助成 島根県歯科医師会の会員である歯科医院において歯科健診を受けることができます。
ただし、所属所共済組合担当課に備えつけの所定の健診票等が必要です。
一部歯科健診を実施していない医療機関(島根県立中央病院等)もありますので、予約の際にご確認下さい。
災害見舞品 組合員が水震火災等により住居や家財に損害を受けたときは、損害の程度に応じて見舞金を支給します。
健康推進事業助成 所属所が行う健康関係講演会及びメンタルヘルス対策事業に対し助成金を交付します。
健康セミナー 組合員の生活習慣病予防を目的として、講演、食事指導、運動の実技指導を行います。
衛生管理者等研修会 各所属所の衛生管理者等を対象に、メンタルヘルス健康管理推進関係等の講座を開催します。
特定健診・
特定保健指導
40~74歳(当該年度内に40歳になる者を含む。)の組合員(任意継続組合員を含む。)と被扶養者を対象に特定健康診査・特定保健指導を実施します。
保養所利用助成 利用の目的に応じ利用券を交付し、助成します。
広報 組合広報「白鳥」の発行
医療費増高対策 データヘルス計画に基づき組合員および被扶養者の医療費増高対策を実施します。

使い方ガイド

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